パパ・ママ子育て応援宣言! ~きっと住みたくなるまち『あかびら』~
赤平市での子育てにおける、様々な情報を集めました。
イラストについて

漫画家:幌倉さと さん
赤平市出身で現在東京在住
『あかびら子育てポータルサイト』開設にあたり、赤平市出身で現在東京在住のまんが家、幌倉さとさんに、特別に表紙絵を描いていただきました。
イラストに寄せて幌倉さんから ひとこと
子どもたちが健やかに育ち、楽しく元気に自分の好きなことができることを願って、このイラストを描かせていただきました。
子どもたちが集まっている建物は、赤平市の交流センターみらいをオマージュしたものです。みらいが赤平のシンボルの1つであると思い、イラストに使わせていただきました。
幌倉さんの最新情報
年齢別子育て情報
赤ちゃんやお子さんも年齢によって様々な特徴があります。
妊娠から出産まで

- 「妊娠したかな?」と思ったら、まずは医療機関(産婦人科)を受診しましょう。
- 妊娠していると診断されたら、すぐに妊娠届出を出し、「母子健康手帳」を受け取りましょう。
詳細については下記ページから
0歳のころ(赤ちゃんが生まれたら)

- 生まれたばかりの赤ちゃんはとても小さいですが、日々成長していきます。
- 戸惑うことも多いと思いますが、赤ちゃんの成長を楽しみつつ、家族で協力して子育てをしていきましょう。
詳細については下記ページから
1~2歳のころ

- よちよち歩きを始め、目が離せない頃です。
- 成長の違いが気になりますが、わが子の成長を大切に見守りたいものです。とはいえ、不安や悩みは抱え込まず、家族や専門家に相談しましょう。
詳細については下記ページから
3~5歳のころ

- 子どもが保育所や幼稚園に通い始め、友達から色々な影響を受けます。
- しつけの問題や友達との関係でお母さん自身が悩むこともあるでしょう。
- 普段から家族や友人とよく話し、みんなで協力することが大切です。
- 予防接種は順調にすすんでいますか?
- 健康診断は3歳児健診が最後になりますので忘れず受診し、保健師に確認してみましょう。
詳細については下記ページから
小学生~中学生のころ

- 赤平市には、小・中学校が1校ずつ(赤平小学校と赤平中学校)があります。
- 赤平小・中学校に通う児童生徒は、給食費がかかりません(全額無償化)。
- 赤平小学校内では、利用料無料の「あかびら児童クラブ(学童保育)」を開設(日曜日、祝日、年末年始を除く)しています。
詳細については下記ページから
高校生~大学生のころ

- 赤平市内には高校がありませんが、市では高校等通学費等助成などの支援をしています。
- 子ども医療費助成を高校生までに拡充し、子育てサービスを充実させています。
詳細については下記ページから
各種制度と助成

- 子どもが生まれたら、色々な手続きをする必要があります。
- また、離婚等によりひとり親になった場合や、お子さんが障がいを有する場合や未熟児等の場合、手続きをすることで手当やサービスが受けられます。
詳細については下記ページから
悩んだら、まず相談を

赤平子育てマップ

上記施設の位置図
パパ・ママの声
関向さん親子『安心して子育てができる力強いサポート』

人があたたかいこのまちが大好きです。
次男が1歳のときに大きな病気をして、8ヶ月間入院しました。
子どもの医療費や付き添いをする親の食事代など、いろいろお金がかかりましたが、医療費がかからなかったので助かりました。 3割自己負担だったら、大変な金額になっていたと思います。
また、長く入院したことで発達が少し遅れたんですが、子育て支援センターで週に1回発達支援を受けられて助かっています。先生がこの子だけでなく、長男や家族のこともよく知ってくれているので、いろいろなことも気軽に相談できます。 赤平市は都会に比べると子どもの数は少ないですが、みんな優しい人ばかりなので安心して子育てができます。
大谷さん親子『医療費無料、保育料の半額は心強い』

おむつ用ごみ袋の支給も本当に助かります。
近隣と比べると、赤平市は高校生まで医療費がかからないのがいいですね。うちの子どもは風邪を引いたり、湿疹がでたりすることが多いんですが、医療費助成があるので我慢しないで早めに病院に行けて助かっています。
あと、昨年から保育料が半額になったのも魅力的ですね。長男を生後10カ月の頃から保育所に預けて働いていたんですが、保育料が高いと感じていました。 それが半額だと、子どもも2人いると何かとお金がかかるのでとてもありがたいです。
赤平8つの子育ておすすめポイント
高校卒業まで医療費が無料!

- 高校を卒業するまでの子どもに対して、保険適用となる医療費(自己負担分)を全額助成します。
- 所得制限もありませんので、安心して子育てができます!
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保育料の安さは全国トップレベル!

- 3歳児以上の子どもと非課税世帯の3歳児未満の子ども、入所2人目以降の子どもは、副食費も含め保育料が無料です!
- そのほかの子どもについても、国の徴収基準額の半額!
- 開所時間は朝7時から19時まで!
- そのほか各種減額制度もあり、共働き世帯も安心です!
紙おむつ用ごみ袋を無料交付します!

赤平小・中学校に通う児童生徒は、給食費がかかりません!(全額無償化)

- 赤平市立小・中学校に通うお子さんの学校給食費を無償化しています。所得制限もありません!
民間経営アパートの家賃助成も充実

赤平市内に住む子どもに奨学金を貸与します!

- 市内に住んでいるお子さんが、高校や大学に通う場合、市から毎月最大4万円の奨学金を貸与します。
- 卒業後、市内の企業などに就職した場合は奨学金の返還は全額免除されます!
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通学費などの一部を助成します!

ひとり親世帯にも手厚いサポート!

- 児童扶養手当を受給している、ひとり親家庭に対して、高校までの入学支度金を助成します!
- さらに、借家・民間賃貸住宅に居住するひとり親家庭に対して毎月最大1万円の家賃を助成します!