水道施設の耐震性能、耐震性の向上に関する取組みについて

トップ記事水道施設の耐震性能、耐震性の向上に関する取組みについて

水道事業者が水道の需要者に対して、水道施設の耐震性能及び耐震性の向上に関する取組等の状況を毎年一回以上、情報提供することが義務付けられております。

このことから赤平市水道事業における取組状況について、次のとおりお知らせします。

1 水道管の耐震化状況

赤平市水道事業では、老朽化した水道管の布設替えや新たに水道管を埋設する場合、耐震性能を有する管種にて整備を図っております。

水道管路延長・耐震化率(令和4年度末)一表

総基幹管路延長 耐震化延長 耐震化率
15,168メートル 1,214メートル 8.0%
水道支管延長・耐震化率(令和4年度末)一覧表
総配水支管延長 耐震化延長 耐震化率
111,851メートル 11,217メートル 10.0%

※基幹管路とは、水道事業にとって重要な管路で、導水管・送水管・配水本管のことをいいます。

2 水道施設の耐震化状況

浄水施設及び配水池においては、耐震基準により設計された施設がないことから、今後、各施設の耐震化診断及び整備手法を検討し、耐震化へ向け取り組んでまいります。

浄水施設能力・耐震化率(令和4年度末)一覧表
総浄水施設能力 耐震化施設能力 耐震化率
1日あたり9,000立方メートル 1日あたり0立方メートル 0.0%
配水池容量・耐震化率(令和4年度末)一覧表
総配水池容量 耐震化容量 耐震化率
1日あたり5,690立方メートル 1日あたり0立方メートル 0.0%

カテゴリー

公開日:

アンケート

※必須入力

いただいたご意見については、原則回答しておりませんのであらかじめご了承ください。

このページの内容は分かりやすかったですか?※必須入力