令和7年6月26日(木)午前9時00分に赤平市コミュニティセンター別館1階会議室3において入札を執行し、落札者を決定した次の工事について、入札事務に誤りがあることが判明したことから、入札における競争の公正性が確保されなかったと判断し、当該工事の落札者決定の取消しを行いましたことをお知らせします。
このような事態を招き、本件の落札者及び入札参加者に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
このような事態を招き、本件の落札者及び入札参加者に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
1.工事名
公的住宅改善工事(福栄団地3号棟 長寿命化改善B工区)
2.入札方法
制限付一般競争入札
3.事案の概要
令和7年6月25日(水)に、当該工事の制限付一般競争入札参加資格証明書を交付した特定建設工事共同企業体より、最低制限価格の設定基準の率について問い合わせがあったところ、契約管財担当職員が実際の工事設計における設定と異なる回答を行ってしまいました。この事実は入札手続きの公平性、公正性を欠くことになるものと判断し、落札決定を取消しました。
4.今後の対応について
今後は、チェック体制の強化を図り再発防止に努めますとともに、改めて、事務処理の適正化に取り組んで参ります。
なお、落札決定を取消した本工事については、後日、再度入札を行います。
資料