令和4年2月16日(水曜日)午前10時28分頃、ごみ収集車の荷台から火災が発生しました。
豊丘町3丁目付近を走行中、収集車の荷台から爆発音がしたのを作業員が聞き、火災を確認したため、直ちに赤平市消防署に通報しました。
消防隊員が駆けつけ消火活動にあたり、11時15分頃、消火活動を終えました。
幸い、けが人はなく炎が近隣に燃え移ることはありませんでしたが、出火原因は分かっておりません。
しかし、スプレー缶やライターが燃やせないゴミの袋から見つかっております。
そこからガスが漏れ、出火の原因となった可能性もあります。
収集車の火災は作業員の命に関わる大事故につながる恐れがあるとともに、翌日からのごみ収集作業に大きな影響を与えてしまいます。
このような事故を未然に防ぐために、ごみを正しく分別出来ているか、今一度ご確認いただくとともに、
カセットガスボンベ、スプレー缶、ライターは《第2・第4水曜日》の特定品目の収集日に、必ず中身を使い切り、缶には穴をあけた状態で排出していただくようご協力お願い致します。
特定品目のごみの出し方
特定品目のごみの分別の詳細は下記のリンクからご確認ください。