市議会の概要

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議長と副議長

市議会は、議員の中から選挙によって選ばれた議長と副議長がいます。議長は市議会の代表者であり、市議会が円滑に進められるように努め、議会の秩序を保ちます。議会に関する事務処理も議長が統括しています。副議長は、議長が欠けたとき、病気や出張等で不在のときに議長の代わりを務めます。

議長 竹村恵一(たけむらけいいち) 就任日:令和3年3月22日

 写真:椅子に座る竹村恵一議長

議長就任挨拶

まずはじめに、いまだに収束のみえない新型コロナウイルス感染症に従事している医療従事者の方々はじめ、関係者の皆さまのご尽力に心より敬意と感謝を申し上げます。

この度、議員各位からご推挙いただき赤平市議会議長に就任させていただくことになりました。重職を担い身に余る光栄と存じますとともに、職責の重さを再認識しております。赤平市は、かつて財政危機により赤字財政再生団体の指定に近いと言われた時期がありましたが、それから約15年が過ぎました。市民の皆さまの甚大なるご理解とご協力をいただきまして、現在の財政状況はいいとはいえないながらも、皆さまのご期待に添えるような住民サービスができるまでに回復しております。しかしながら、人口はかつて昭和30年代に炭鉱で栄え、全盛期だったころには6万人近くいた市民も現在では9千500人を下回り、 世帯数も約5千600世帯となっています。これからも、人口減少からは逃れられない現実として前向きにとらえ、少しでも人口減少を食い止めるよう行政と議会が一丸となって努力していきつつ、議会は行政の政策チェック機能として果たしていきます。今般、令和に時代が移り変わった矢先で全世界に新型コロナウイルスという脅威に人類がおびやかされ、時代の歩みや人の流れを止め企業へも大打撃を与えた事は、この赤平も例外ではありません。鉱業から工業へのマチとして変化をとげてきた赤平にとって非常に苦しい時をむかえています。収束の先がみえない新型コロナウイルスの脅威と、人口減少、少子化、高齢者施設の充実、未使用施設の対応、ライフラインの課題、減災対策などさまざまな課題があります。それらに対応するべく、10名の市議会議員の力を結集し、この難局を乗り越えることに全力投球して参ります。また、微力な私ではありますが円滑で締まりのある議会運営、そして市民の方々と共に歩む開かれた議会として尽力させていただきます。

結びにあたり、なにぶん若輩でまだまだ未熟な私ですが、市民の皆さまから受けた付託にこたえていける市議会を築くよう副議長と力を合わせ、勉強を重ね精進を続けて参りますのでご支援賜りますようお願い申し上げまして、議長就任の挨拶とさせていただきます。

副議長 伊藤新一(いとうしんいち) 就任日:令和3年3月22日

     写真:椅子に座る伊藤副議長

副議長就任挨拶

市民の皆さまには、日頃より市議会へのご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

この度、令和3年3月定例会におきまして、議員各位のご推挙により副議長に就任いたしました。身に余る光栄でありますとともに職責の重さに身の引き締まる思いであります。任期中は、議長の補佐役として市政への推進及び議会の公正かつ円滑な運営に努めて参ります。さて、いまだに収束の兆しがみえない新型コロナウイルス感染症につきまして、本市ではワクチン接種が順調に進められているところであり、医療従事者の方々をはじめ関係者皆さまのご尽力に敬意と感謝を申し上げます。市民の皆さまの安全、安心な生活を確保し、一日も早く活力ある経済活動を再開することができるよう、引き続き全力で取り組んで参ります。さらに、これまでの議会改革の流れを止めることなく、議会に求められた役割を十分はたし、さらなる議会の機能強化と市民の皆さまに開かれた議会の構築を目指して参ります。

市民の皆さまにおかれましては、引き続き市議会に対し、より一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げまして、副議長就任の挨拶とさせていただきます。

市議会(議決機関)と市長(執行機関)の関係

地方公共団体(都道府県、市町村)は、憲法第92条から第95条に「地方自治」が記されています。これに基づき市民の皆さまの意思を決定する機関として市議会が設置されています。

下記の絵はそれを分かりやすく表したものです。

市民と行政の図

市議会議員は4年ごとの選挙で市民の中から選ばれ、満25歳以上で選挙権のある方が立候補することができます。現在、赤平市の議員定数は条例により10人です。市議会議員は、市民の代表として市民の要望や意見を市政に反映させ、市政の方向を決めるなど重要な役割を担ってます。市民が安心して住むことのできる赤平市であるため、たくさんある課題に市議会議員一丸となって責務を果たしていかなければなりません。市議会議員と市長は市民より選挙で選ばれており、市議会と市長は対等な立場で車の両輪のような関係です。市議会と市長はお互いの立場に立って尊重し、時には議論を交わしながら市民が安心して暮らせる市政運営をしていくよう務めます。

市議会の運営

本会議

市議会には、定例会と臨時会があり定例会は年4回、3月、6月、9月、12月に開催され、臨時会は必要に応じて開催されます。会議を招集する権限は市長にあります。しかし、議長または議員定数の4分の1以上の議員から所定の手続きを経て請求があれば、市長は臨時会を招集しなければなりません。本会議は、提出された条例や予算などの議案に対する審議や質疑、質問などが行われ市議会の最終的な意思決定をする会議です。なお、地方自治法により会議は原則として、議員定数の半数以上の議員が出席しなければ、会議を開くことができません。半数以上の議員の中には議長も含まれます。赤平市の場合、議員定数が10人のため、議長を含めて5人以上出席すれば会議を開くことができます。所定の用紙に住所氏名を記入すると傍聴もできます。

常任委員会

本会議において常任委員会に付託の受けた議案など各部門ごと専門的に審査をします。本会議以外においても、市長(執行機関)より常任委員会設置の要請があった場合は常任委員会を開催します。赤平市は行政常任委員会という委員会を1つ設置しています。議長を除く9人の委員構成となっています。

議会運営委員会

市議会の運営を円滑に行うために設けられ、定例会や臨時会の開催期間や議案の取り扱いなどの議会運営に関わる事項などについて協議を行います。正副議長を除く8人の委員構成となっています。

特別委員会

特定の問題を審査したり調査するために設けられ、当初予算や前年度予算の決算を審査するときも特別委員会が設置されます。当初予算の審査を行う場合は予算審査特別委員会、前年度の決算の審査を行う場合は決算審査特別委員会といいます。予算審査特別委員会は議長を除く9人、決算審査特別委員会は議長と監査委員を除く8人の委員構成となっています。

市議会の仕事

市議会には、市民の代表として十分な活動ができるように条例の制定や予算の決定など多くの権限が与えられ仕事をしています。

議決権

市議会の最も基本的な権限で、条例の制定、改正、廃止、予算の承認、決算の認定、財産の取得、処分といったものについて審議をし、可決(認める)か否決(認めない)するかを決定します。

選挙権・同意権

議長、副議長や選挙管理委員を選挙したり、市長が副市長、監査委員などを選任する際に同意を与えます。

調査権

市議会は市の事務に係る書類や計算書を検査したり、必要があれば監査委員に監査を求め報告を受けます。また、必要に応じて関係者の出頭や証言を求め、記録の提出を請求することもあります。

意見書提出権

市の仕事ではなくても、市政の発展に関わる事柄について、国会や国、道などの関係行政庁に対し市議会の意思をまとめた意見書を提出します。

請願及び陳情の受理

市民から提出された請願・陳情を受理し、必要と認めたものは市長などに送付してその実現を図ります。

請願

市民の皆さまは、どなたでも身近に困っている問題について市議会にその実情を訴えることができます。その実情を議員の紹介によって議会に提出するのが請願です。

陳情

陳情は市議会議員の紹介は必要ありません。

自立権

会議を円滑に進めて行くために会議規則を制定するなど、市議会内部の問題について国や市長の干渉を受けずに、自主的に定めることができる権限です。

 

表紙に「法」と書かれた本のアイコン画像 赤平市議会関係例規集

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