「炭鉄港」が日本遺産に認定されました

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空知の炭鉱、室蘭の鉄鋼、小樽の港湾そしてこれらを結ぶ鉄道など、北海道の発展に大きく貢献した北の産業革命「炭鉄港」が、5月20日に日本遺産として登録されました。
この日、炭鉄港推進協議会の会長を務める畠山市長が、永岡文部科学副大臣から認定証を受け取りました。
住友赤平炭鉱立坑櫓の隣にあるガイダンス施設では、元炭鉱マンによるガイド見学をおこなっています。
ぜひ、日本遺産となった文化財をご覧ください。

赤平市内の日本遺産構成文化財は次のとおりです。

  • 空知川露頭炭層
  • 北炭赤間炭鉱ズリ山
  • 住友赤平炭鉱立坑櫓・周辺施設

赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設

  • 所在地 赤平市字赤平485番地
  • 電話番号 0125-74-6505
  • 開館時間 9時30分から17時まで
    ガイド見学1回目10時から 2回目13時30分から
  • 休館日 月曜日・火曜日(月曜日・火曜日でも祝日は開館、直後の平日に振替休館)
  • 入館料 無料(立坑櫓を見学できるガイドは有料です)

炭鉄港推進協議会

炭鉄港推進協議会(空知総合振興局ホームページ)

永岡文部科学副大臣から日本遺産の認定証を受け取る写真
ガイダンス施設の前で認定を喜ぶ赤平の関係者の写真
日本遺産認定証の写真
 

 

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