





炭鉱遺産の継承と活用については、赤平市しごと・ひと・まち創生総合戦略の中で重点施策として位置づけられています。
赤平市では、国内でも貴重な歴史的建造物・資料として評価されている炭鉱遺産を保存・継承し、幅広く活用するため、「赤平市炭鉱遺産活用基本構想」を策定いたしました。
赤平市炭鉱遺産活用基本構想について
策定の経過
平成28年7月、炭鉱遺産の研究をしている大学教授や民間ガイドなどの有識者、行政関係者によって、赤平市炭鉱遺産活用検討協議会が発足し、計8回にわたる協議が行われました。
赤平市ではこの協議の結果を基に「赤平市炭鉱遺産活用基本構想(案)」を作成し、市内4会場にて市民の皆さんからご意見をうかがいました。
協議会の結果と市民の皆さんからのご意見を参考として検討し、基本構想の完成となりました。