「児童発達支援」及び「放課後等デイサービス」の利用者負担額を市が負担することで、無料としています。
対象者
- 障がいのため、通所による療育等の支援が必要な児童
※障害者手帳・療育手帳の有無は問いません。 - 児童相談所、医療機関等により療育の必要性が認められた児童
対象となるサービス
児童発達支援
- 日常生活の基本的な動作の指導、集団生活への適応訓練などをおこないます。
- 小学校入学前の未就学児が対象になります。
※3歳から5歳までの全ての子どもの幼児教育・保育の費用の無償化に併せて、赤平市では就学前の障がいのある子どもを支援するため、児童発達支援の利用者負担をすべて無償化しています。
放課後等デイサービス
- 放課後や学校の休業日に、生活能力の向上のための訓練、地域との交流などをおこないます。
- 小学生から高校生までの就学児が対象になります。
利用者負担について
市民税非課税世帯は無料、課税世帯は1割負担(利用者負担上限月額あり)ですが、赤平市では全員利用者負担額を無料としています。
※食事代・おやつ代、行事参加費などは、実費負担がかかる場合があります。