赤平市の森林について

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概要 

林業のイメージ写真

赤平市は、空知のほぼ中央東側に位置し、北部にはイルムケップ山、南部には赤平山があり、山並みに挟まれ集落が形成されています。

本市はこれらの山林と空知川からの豊富な水により農林業や花卉生産が行なわれており、北部の山並みにはエルム高原家族旅行村、エルムダム等の施設があり、森林利用による観光開発や農業整備が進められています。

 

本市の森林は、市有林、私有林、道有林、国有林と分かれており、北西部の共和・幌岡地区及び北東部のエルム地区は広範囲に水源かん養保安林と干害防備保安林が指定されており、本市の重要な水源林であります。

森林整備としては、植栽、下草刈り、除間伐等の造林・保育事業の整備等をおこなっています。

市有林の巨樹・巨木

幌岡町には樹齢が数百年とも思える幹周約480センチメートルのミズナラがあります。

幌岡町のミズナラ.JPG

 

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