小中高生の予防接種

2017年3月31日

 

 

予防接種とは

  
 予防接種液(ワクチン)を体に接種して、その病気に対する抵抗力(免疫)をつくることを予防接種といいます。
 予防接種には法律によって定められた定期の予防接種と、それ以外の任意の予防接種があります。また、予防接種を受けるには病気ごとにそれぞれ接種に適した時期があります。

 

定期の小中高生の予防接種について

 

平成29年度学生・生徒予防接種予定表.pdf(186KB)

 

1,二種混合ワクチン(11歳~13歳の誕生日前まで 通常小学校6年生で接種)


 ジフテリア・破傷風を予防するためのワクチンです。乳幼児のときに接種した予防接種でできた免疫をより強固なものにするために接種します。ジフテリアは心筋障害や神経麻痺、破傷風は全身のけいれん、筋肉の麻痺などをおこすこともある恐ろしい病気です。

 

2,子宮頸がん予防ワクチン(現在積極的な接種勧奨を行っておりません)

 

 子宮頸がんは、ほぼ100%ヒトパピローマウイルスが原因と言われています。これは性交渉により感染します。ヒトパピローマウイルスには多くの種類がありますが、この中でもハイリスク型と呼ばれるHPV16、HPV18について抗体をつくるため接種します。ただワクチンをしたからと言って100%の子宮頸がんを防ぐことはできません。定期的に検診を受けることで、前がん状態の細胞を見つけ出し治療することが可能です。子宮頸がん予防にはワクチンと検診の両輪が必要です。

 

3,日本脳炎ワクチン2期(9歳以上13歳未満 通常9歳で接種) →日本脳炎予防接種詳細ページへ

 

 日本脳炎ウイルスによる感染症を予防するワクチンです。主に西日本に生息するコガタアカイエカという蚊が媒介する病気で、ウイルス性の急性脳炎や不全型無菌性髄膜炎、夏かぜ様疾患を起こします。

 北海道では、コガタアカイエカが生息していないこともあり、また患者も40年以上発生していない事から、予防接種を行っておりませんでしたが、平成28年4月から北海道でも定期予防接種として接種することとなりました。

 また、それらの理由から、2期接種以外に特例措置として7歳半以上9歳未満を除き20歳未満の方に定期接種を行う事としています。接種を勧奨する方には、個別に通知を行いますが、個別通知を受け取っていない方も対象年齢の範囲であれば接種することが出来ますので、健康づくり推進係にお問い合わせください。

 

 

 

予防接種の一般的な注意事項


 予防接種について、その必要性や副反応についてよく理解したうえで受けてください。気にかかることやわからないことがあれば予防接種を受ける前に、担当の医師、看護師、保健師にお問合せください。
 予診票は接種をする医師にとって、予防接種の可否を決める大切な情報です。
 保護者が責任を持って記入し、正しい情報を医師に伝えてください。

 

予防接種を受けるためには

 

 接種場所

  • あかびら市立病院(子宮頸がん予防ワクチンは中学1~3年まで小児科完全予約制、高校1年生予約不要)

 持ち物

 

 受診券つき予診票(必須)、母子健康手帳(必須)、診察カード(お持ちの方)

  

 保護者の同伴

  

 中学生までのワクチンの接種は、保護者の同伴と同意が必要です。

 

 

 

 

 

お問い合わせ

介護健康推進課
健康づくり推進係
電話:0125-32-5665

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