市長のご挨拶

菊島市長

 

 

赤平の魅力、赤平の底力、たくさん知っていただきたい

 

 

赤平市は北海道のほぼ中央、雄大な空知川の流れとエルムの山々に囲まれた自然豊かなまちです。

 

春は赤平公園に桜が咲き、「らんフェスタ赤平」では全道から蘭が集まって、まちは華やかな彩りを魅せます。

北海道の春は赤平から始まります。

 

夏はエルム高原の緑が深まり、世界的な彫刻家である流政之氏の作品群を鑑賞しながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

「あかびら火まつり」では市民の募金で復活した花火大会が行われ、今では管内有数の規模を誇ります。

 

秋は田畑が黄金色に輝く収穫の季節。大切に育てられたお米や野菜は市民の食卓を越え、遠く道外へと広がっています。

「産業フェスティバル」で紹介される地元企業のものづくり技術は、国(中小企業庁)の「元気なモノづくり中小企業300社」に小さなまちから4社が選ばれるなど、高い評価を受けています。

 

冬は一面真っ白な雪景色。市民は厳しい寒さに閉じこもるのではなく、スノーマン(3段の雪だるま)をたくさんつくって世界記録を樹立するパワーを持っています。

2015年、地元出身の鈴井貴之さん脚本・監督の冬のドラマが赤平を舞台に撮影されました。市民総出で数ヶ月にわたるロケに協力し、キャストやスタッフの皆さんをあたたかく歓迎しました。すばらしいドラマが全国放送され、赤平の大きな宣伝と地域活性化につながりました。

 

炭鉱閉山後、急激な人口減少や深刻な財政難など、たび重なる自治体存続の危機を経験しましたが、赤平の明るい人たち・元気な企業と一緒にまちづくりを行って、乗り越えてきました。

「市民力・産業力・行政力」の結びつき。これこそが赤平の持つ魅力であり、来るべき人口減少社会に立ち向かうための底力なのです。

 

  

― 赤平を知りたい、行ってみたい、住んでみたい、そして住み続けたい ―

  

 

そう思っていただけるように、これからもこのまちの魅力をお伝えして参ります。

 

 

 

赤平市長  菊島 好孝

 

 

 

 

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