スプレー缶・カセット式ガスボンベの取扱いについて

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使用済みスプレー缶やカセット式ガスボンベ等を廃棄するための穴開け作業を室内などの密室でおこなったことによる火災事故が全国で多発しておりますので、下記の点にご注意いただき適正に処分しましょう。

スプレー缶やカセットボンベの取り扱いや処分についての注意事項

  • スプレー缶は、ガスが残らないように使い切りましょう。
  • 屋内でのガス抜き取りは大変危険です。ガス取り作業をおこなうときは、火気のない、風通しのよい屋外でおこないましょう。
  • ガスが抜けたボンベは、赤平市のごみ分別方法に従って廃棄しましょう。
  • スプレー缶やカセットボンベなどに記載されている注意事項を必ず確認しましょう。

※ガス抜きのための穴開けが不可能なかたは、消防署に持ち込みいただくことにより、署員が代わりにおこなってくれます。(穴開け作業のみで、廃棄はできません)

廃棄方法

  • ガス缶、スプレー缶はしっかり使い切った後、ガス抜きのための穴を開けてください。
    ※ガス抜きをする際は、風通しのよい「屋外」で、必ず周りに火の気が無いことを確認してからおこなってください。
  • ごみの種類は「特定品目」となります。
  • 「粗大ごみの日」に出してください。

※指定のゴミ袋はありませんので、中身の見えるような袋に入れて排出してください。

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