平成30年度赤平市農業再生協議会水田フル活用ビジョンの公表について

2018年11月12日

 

 

赤平市農業再生協議会水田フル活用ビジョン

 

 

1 地域の作物作付の現状、地域が抱える課題

 

当該地域は、北海道のほぼ中央部に位置し、稲作を基幹としており全耕地面積の80%以上を水田が占め、総農家数の約60%以上が兼業農家である。

  コスト削減に向けた機械の共同利用や減農薬米等のクリーン農業にも取組み様々な農業の形を模索している。また、農業従事者の高齢化と後継者不足が深刻となっており、担い手・後継者の育成をさらに進める必要があることから、農地中間管理機構の事業を活用し担い手への集積を促進する。

  各集落の座談会において制度の内容・ビジョンの設定等について周知し、今後も検討していく。

 

 

 

2 作物ごとの取組方針等

 

  市内約606haの水田について適地適作を基本として、産地交付金を有効に活用しながら、作物生産の維持・拡大を図ることとする。 

 

(1)主食用米

    米の作柄は、道内の中でも安定しており、良食味・高品質米の安定的な生産が可能な地域であることから、前年の需要動向や集荷業者等の意向も勘案しながら、米の生産を行う。今後も減農薬米等の取組により付加価値の高い、売れる米づくりを推進する。

 

(2)非主食用米

  ア 飼料用米

     現状では作付の予定はない。

  イ 米粉用米

     現状では作付の予定はない。

  ウ 新市場開拓用米

     現状では作付の予定はない。

  エ WCS用稲

     現状では作付の予定はない。

  オ 加工用米

     現状では作付の予定はない。

  カ 備蓄米

     現状では作付の予定はない。

 

(3)麦、大豆、飼料作物

    畑作物輪作計画に基づく適正な輪作体系の維持・確立や低コストで持続可能な生産体制を確保、大型機械の稼働率向上、圃場の排水改良等の基盤整備を進め麦・大豆の作付面積及び単収の向上及び生産コスト縮減に向けた取組を行う

  

(4)そば、なたね

    そば・なたねについては地域の実需者との契約に基づき、栽培面積の拡大を図りつつ、単収の向上などの生産性向上に向けた取組を行う

 

(5)地域振興作物

    野菜類、花卉・花木、小豆、菜豆類、馬鈴しょについて現行の栽培面積の拡大を目指す。また、生産コスト縮減に向けた取組を行う

 

(6)ハウス振興作物

    トマト、ほうれんそう、みずな、菜花については、ハウス振興作物とし、作付面積の拡大を目指す。

 

(7)畑地化の推進

    現状では取組の予定はない。

 

 

 

3 作物ごとの作付予定面積   

 

作物

平成29年度の作付面積

(ha)

平成30年度の作付予定面積

(ha)

平成32年度の作付目標面積

(ha)

主食用米

377

381

381

飼料用米

0

0

0

米粉用米

0

0

0

新市場開拓用米

0

0

0

WCS用稲

0

0

0

加工用米

0

0

0

備蓄米

0

0

0

55

57.5

70

大豆

5

7.5

10

飼料作物

21

22

21

そば

100

101

104

なたね

4

5

6

その他地域振興作物

 

 

 

 

野菜

5

6

10

 

花卉・花木

1

1.5

1

 

小豆

0.1

0.1

0.1

 

菜豆

0.05

0.05

0.1

 

馬鈴しょ

0.35

0.35

0.5

         

 

 

4 課題解決に向けた取組及び目標

 

整理番号

対象作物

使途名

目標

 

現状値

目標値

1

麦生産性向上支援

単収向上

透排水性向上の取組

作付面積維持・拡大(ha)

(29年度) 180kg

(29年度)  20%

(29年度)  55ha

(32年度)  420kg

(32年度)  100%

(32年度)  70ha

2

麦・大豆

麦・大豆作付支援

作付面積の維持・拡大

資材費の低減

(29年度)  60ha

(29年度)  100%

(32年度)  80ha

(32年度)  96%

3

飼料作物

資源循環助成

(耕畜連携)

資源循環面積

(29年度)  21ha

(32年度)  25ha

4

野菜類・花卉・花木

小豆・菜豆類

馬鈴しょ

地域振興作物助成

生産面積の維持・拡大

資材費の低減

(29年度)  7ha

(29年度)  100%

(32年度)  13ha

(32年度)  96%

5

ハウス振興作物

ハウス振興作物助成

ハウス面積の維持・拡大

(29年度)  2ha

(32年度)  5ha

6

菜豆・馬鈴しょ

野菜・花き・そば

なたね

担い手加算

担い手への集積率向上

労働時間削減

作付面積維持・拡大(ha)

(29年度)  86%

(29年度)  100%

(29年度)  112ha

(32年度)  92%

(32年度)  95%

(32年度)  121ha

7

そば

そば収穫向上加算

単収向上

更新種子使用比率

作付面積維持・拡大(ha)

(29年度)  40kg

(29年度)  15%

(29年度)  100ha

(32年度)  65kg

(32年度)  80%

(32年度)  104ha

8

そば・なたね

そばなたね作付支援

(追加配分(取組に応じた配分))

作付面積の維持・拡大

(29年度)  105ha

(32年度)  110ha

           

 

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農政係
電話:0125-32-1842

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